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毎月1日は映画1100円だからみんなに破門を見てほしい話

ついさっき関西弁について書いたのだが、関西弁ばかりピックアップしても関西人には伝わるよな〜って思ったし、何よりもやっぱり関西をはじめとして全国民に見てほしいので!!破門全体のことについて書いてみることにする。

佐々木蔵之介さんも公式ツイッターで劇場でお会いしましょう。って言ってるし、横山裕さんはまだまだ愛が足りないからもっと愛して破門を大きくしてほしいって言ってるし何より月初めの1日はファーストデイ!!!!!!!!1100円で見れちゃう!!!!!!!!!だから皆さんに映画館に行ってほしい!平日だけどね…。

 

長々と話していても仕方ないから早速いきますか。

  • イケイケやくざとぐーたらビンボーの掛け合い

まずストーリーとしてはイケイケやくざの桑原とぐーたらビンボーの二宮の凸凹コンビが映画出資の話を小清水という映画プロデューサーに持ち掛けられて騙される。逃げた小清水を追っかけいろんな地域を駆け回る、といった感じ。簡単に言い過ぎかもしれないけど大体そんな感じ。

まず大阪の街でおばちゃんたちの井戸端会議で一度は見たことがありそうな掛け合いのテンポの良さ。横山さんも狙いすぎないように意識したと言っていたけどテンポが良い!!!これは原作も読んだけど原作もとにかく桑原と二宮の掛け合いがポンポンと進んでいくんだけど、スクリーンでもまんま。そのまんま。あまり早すぎても置いてけぼりになるけどそれがない。だから全体を通して笑える。とにかく面白い。

 

  • イケイケやくざの桑原

正直だよ。超正直に言えばわたしやくざ物って苦手なんです…。怖くない?そう。そんな単純な理由です。もちろん桑原もイケイケやくざなので怖いんですけど、でもね、二宮と一緒になるとなんかあほっぽく見えるというか…(笑)いい意味で!関西人のあほって誉め言葉だから!!

 予告にないから詳しくは言わないけど、あるシーンで二宮に顔のことを突っ込まれるんだけどその返し方とかいつまでも根に持ってる感じとかやくざなのに急にムキになるところが良い。40代とかうそでしょ?ってなるぐらいムキになるのがとてつもなく良い。

あと、歌うシーン。カラオケ。歌上手いの知らなかったです!!英語の歌なのに超上手いよ!注目ポイントです。

 

  • ぐーたらビンボーの二宮

いつも他人事だし、性根はないのに欲深いし、親不孝を3Dプリンターから刷りだしたやつなんだけど最後には二宮くん・・・・・!って感情がすっっっっごい溢れ出る。横山さんに落ちている人は100%最後二宮にも落ちてる(もちろんわたしも)

予告にもあるけど

桑「出資した3000万いかれてもうたらしいぞ」

ニ「よかったすね」

桑「お前のせいやないかい!」

とか、二宮が好意を寄せる従妹の悠紀ちゃん。あ、北川景子ちゃんが演じてます。その悠紀とのシーンでも、

悠「で、その小清水いう人は何処に逃げたん?」

ニ「分からん」

超二宮…!かわいい。かわいいよ、二宮…!!!

二蝶会若頭の嶋田さんとお母さんの悦子さんとはり重食べてるシーンの二宮の顔には絶対注目してほしい横山裕が垣間見えるし、超かわいいです。顔が。

個人的意見なんだけど、二宮は劇中名言というか、頭に残りやすいセリフ多いな、と思った。「金の切れ目が縁の切れ目」とか「吐いたツバよう飲みませんねん」とか。あ、最初のセリフは予告に、次のセリフはA-studioにて流れてるのでギリネタバレではないです(笑)

後、予告にもある泡風呂のシーン。超ヤバい!!!!!!!

二宮ってそれまで格好がちょっとダサいんですが、もうそんなこと気にならない!腹筋!腹筋!!て感じなのでここ要注目!!!!!お金払って見に来たのは、このためか、って言っても過言じゃないし横山さんに落ちてる人は絶対落ちる(2回目)(しつこいようだけどわたしも)

 

  • 関西が誇るキャスト人

やっぱり主役2人がピックアップされるんだけど、もちろん周りのキャラもすごく良い!

二宮の従妹の悠紀ちゃん(北川景子ちゃん)かわいい。でも気が強い。

桑「居場所突き止めてから出直さんかい!」

悠「もう突き止めたわ!!!!」

悠紀ちゃんがいるから二宮が生活できるんじゃないかというぐらいしっかりしてるし、悠紀ちゃんこれからも二宮のことお願いします…。

 

小清水の愛人の玲美(橋本マナミさん)は超きれいだし、エロイ。さすが愛人。床に座ってるシーンでスカートから見える足が最強にエロイ。キャリーケース持って歩いていく後姿も足が綺麗なので見入ってしまう。気持ち悪いですね、自粛します。

 

 桑原の内縁の妻多田さん(中村ゆりさん)も3歩後ろから桑原を支えている感じに惚れそうになるし、最後のシーンが最強に桑原の妻感半端なくてほんとに惚れそうになる…!

 

最後はわたしが個人的に大好きなこの2人。ニ蝶会弟分のセツオ(矢本悠馬くん)とケン(濱田崇裕くん)。この2人かわいいんだ。超かわいい。セツオは二宮にも普通に突っ込むし慌て方とかも面白いし、ケンは気が利く優しい男。言いたいんだけど予告にはないから言えないんだけどセツオと二宮の最後のシーンが好き。二宮のセリフがとにかくツボ。あ、二宮ネタに戻ってしまう…。でも見た人は分かると思うし、絶対共感してくれる!!!

あとね、セツオが自慢してケンが困惑してる最後のシーンが個人的おすすめポイント。あの絡みが好きでセツオとケン大好きになった!ぜひ注目してください!5秒ぐらいのシーンだけど。

 

長々と書いたけど、面白さを伝える能力皆無すぎる…。

書きたいことは山ほどあるのにネタバレとかで書けないのが悔しいけどとにかく面白いから少しでも!0.1%でも!見たいと思ったら映画館まで!!!!

 

だって、明日は映画1100円だからね!!!平日だけど。

 

おしまい。

関西人が映画『破門 ふたりのヤクビョーガミ』の関西弁について考えてみた

映画 『破門 ふたりのヤクビョーガミ』

 

わたしが初めて破門を見たのは1月20日金曜日大阪ステーションシネマで行なわれた関西で初公開のプレミア試写会の日だった。19:00になって始まるのかと思いきや、いきなり映画館内が暗くなり、ついに映画を視聴するのか…!といった感覚になる。

しかしわたしの記憶力が正しければ大阪ステーションシネマで行なわれるプレミア試写会は登壇者たちの挨拶後映画がスタートするはず。にも関わらず、会場内は暗いのだ。

会場に集まったファンの皆さんのドキドキと期待が高まる空気が会場一面に流れているのがわかった。(もちろんわたしもそのうちの1人)

 

そして、始まったのは車から降りてくる横山裕の姿…。あれ?これって…?もしかして???

 

そう!関ジャニ∞2017年初シングル『なぐりガキBEAT』やないかい!!!!!

www.infinity-r.jp

 

 そうでした。何てったってこのシングル『なぐりガキBEAT』は横山担には記念すべき横山裕による横山裕のためのシングル初センター曲なんですから!罪と夏のシークレットトークで「俺もセンターやってみたいな。なんちゃって」(ニュアンス)と言っていた横山さんのことを思い出すと今回のセンターは歴史に名を刻んでも良いと言っても過言ではないし、PVを見るたびに泣きそうになる。

 

PVを全編公開ではなく、『なぐりガキBEAT』と『破門』のコラボ動画。ちなみに公式サイトより見ることができます。横山さんが宣伝をするときみんなにこれを見せて!と言っていたのでみなさん宣伝の際はこれを見せてください。しかしながら、この映像を見ると映画の大体の内容が把握できてしまうという公式による大々的なネタバレ。

hamon-movie.jp

 

 と、前置きが長くなったのだがわたしが今回言いたいのは関西弁。

 

舞台挨拶後(長くなってしまうと予想したので割愛)映画が始まり見終わって最初に浮かぶ感想は「面白い!!!!!!」その一言に尽きる。ただただ面白い。

キャストのほとんどが関西人であるため生まれは違えど、育ちはがっつり大阪のわたし(とはいえまだ、20年ほどしか生きてない)からすればとにかく関西弁が聴きやすい。

超偏見だが、関西圏以外の人が作った関西物ってコッテコテの関西弁で「そのイントネーションおかしない?」とか「そんな使い方せぇへん」とか言ったようなことが思い浮かぶ。これ結構共感してもらえると思う。どうですか?(笑)

 

でもそれがない。聴きやすい。とにかく超聴きやすい。

 

 1度見たものの劇中の関西弁をわたし自身も理解しにくいところがあった。どういう意味?と思うものとか聴き取りにくかったものとか。

その後大阪での試写会含め合計3回見て関西弁も理解でき、自分なりに主役の2人の関西弁はこんな感じだな、と思った。

 

・桑原 → 昔の関西人が使うコテコテな関西弁

 

・二宮 → 今の若い関西人が使う標準語訛りの入った関西弁(高校生の時にアラサーの先生から「君たちの関西弁は標準語訛り」と言われたことがある)(横山さんによるといつもより少しネイティブらしいですが)

 

 

こんな感じ。昔の関西弁はわたしももう聞かなくなってしまったモノが多くきっと知らない人も多い。今回はそれをピックアップしてみる。

 

以下ネタバレを含みますので映画をまだ見ていない方はネタバレ注意です。

 

  • 去んだ

 劇中桑原と二宮で小清水の会社に映画製作の話を聞きに行ったときに言っていたセリフ。

「ほんならわし去んだほうがよろしいちゃいますか?」

去んだは帰るなど、つまり漢字の如くその場から去るといった意味合いで使われることが多い。これを標準語に直すならば(関西人なので標準語には自信がありません)

「それならわたしはこの場からいなくなった方がいいんじゃないでしょうか?」

といった具合。関西人はその場に人がいない場合「おらんかった」という言い方だけでなく「いいひん」ともいいます。標準語なら「そこには誰もいなかったよ」という言い方でしょうか?去んだという使い方から来てるのではないかと勝手に思っていますが調べてないので信憑性はないです。 

  • おどれら

このセリフは桑原と二宮で逃げた小清水を探すべく茨木にある小清水の家へ行き帰ろうとすると滝沢組が道を塞いでいるため出れないので桑原が文句を言うときに出たセリフ。あと、滝沢組組長の滝沢も初見たちがあべのハルカス地下駐車場に止めた車のトランクに小清水がいることを確認せず書類を渡したことに怒るシーンでも出ていた気がする。どうやら関西弁ではなく広島弁らしいが…、意味は「お前ら」これは分かりやすいですよね。でも東京の人は使わなさそう…(笑)

  • あんじょう

関ジャニ∞のファンなら分かる人も多いかもしれない。*1

このセリフは桑原がとにかくよく使う。「あんじょう!」「あんじょう!」とまぁ複数回劇中に何度も何度も言っている。これは程よくという意味。簡単に言えば「うまい具合に」という感じなので桑原と二宮で玲美の家に行き滝沢組の牧内と村居との乱闘シーンでも桑原は「あんじょう」と叫んでいてきっと二宮に「うまい具合に逃げろ」と言いたいんだろうけど、二宮には伝わらないんだよなぁ…(笑)そこが二宮っぽいけど(笑)

ジャニ勉ではこんな会話も…。

三船さん(以下:三)「take careみたいな!」村上さん(以下:村)「テイクケア…?」三「バイバイじゃなくて頑張ってね、みたいな感じ?」村「グッドバイやろ!」というやり取りがありましたがこれは違う気がしますけどね(笑)

  •  べっちょおまへん

このセリフは小清水が二宮と共に銀行へ行き口座から2500万引き出す時に小清水がマカオで桑原にボールペンで刺された傷が痛むと床に倒れこんで銀行員の人に言っていたセリフ。あの時は二宮のほんまの息子じゃないってバレたらどうしよう…といった緊迫したところが前面に出ているのでスルーされているが2回、3回と見るときに注目して聞いてほしい。

「べっちょおまへん。おおきに」

と言っている。おおきには分かると思うので今回は割愛しているがべっちょおまへんは大丈夫という意味。多分もうほとんどの関西人は使わないのではないだろうか。これも標準語に直すとするなら、

「大丈夫ですよ。ありがとう」

となる。

  •  いっちゃん

これは小清水を追っかけて今治に行き小清水からついに2500万回収できるとなったときに桑原から二宮が出し子をしろと提案されたシーンで二宮から出たセリフ。

 「俺出し子ですか?いっちゃん捕まるリスク高いやないですか!」

あと滝沢組に桑原と二宮で行ったときに二宮が

「気が付いたらセメント詰めで海にドボンてことはないですよね?俺溺れんのがいっちゃん嫌な死に方なんですよ」

というセリフでも出てくる。いっちゃんは1番という意味。結構わたしも私の周りの友達も使っている気がする。それもかなり自然に。関西弁だと意識したことなかった(笑)

  • あきません

これは2500万を引き出せたにも関わらず桑原をだまそうとちょっとしたドッキリを仕掛ける二宮のセリフ。意味は「ダメです」って感じかな。「あかん」っていう関西弁と近いかも。

  • フレッシュ

劇中玲美が二宮のコーヒーにフレッシュを入れるシーン。関西弁と言っていいのかわからないがフレッシュという言い方。関西人は当たり前に「フレッシュ入れる?」と使っているが、関西人しか使わないので関西圏以外では通じないとか。わたしも映画見てから知った…。超衝撃だった…。

コーヒーに入れるミルクのことなのだが、ミルクではないんだよね。なんかとろみがある感じ。しかしわたしはコーヒーが飲めないのである。

 

とまぁ、気になった関西弁はこんな感じなのだが…

 

海に囲まれた島国なのに標準語と関西弁はこんなにも違うものなのかとこの記事を書きながら思った。でもわたしは明日からも関西弁に誇りをもって生きようと思う。

 

だって!!!

関西弁は全世界共通語(By 渋谷すばる)なのだから!

 

おしまい。

*1:2016年10月27日放送『関ジャニ∞のジャニ勉』ゲスト三船美佳で∞と一緒にしたいねんのコーナーにて紹介